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本日は青梅駅周辺で

本日は青梅駅周辺絵文字で 1時半から8時までだるま市です。
旧青梅街道(住江町交差点から市民会館前交差点)で歩行者天国になります。

毎年1月12日に開催される「青梅だるま市」は、15~16世紀に始まった
青梅の冬絵文字の風物詩です。

江戸後期より縁起物としての「だるま」が売られるようになったそうです。
歴史ですね。絵文字

大~小のたくさんのだるまが並びます。
だるま
職員の一人の家絵文字のほうでは
ダルマは「七転び八起き」というので、
いつも八つ置いておくのが習わしだそうです。
八つの中で、一番古いダルマを年末のに神社に納め、
新しいものを一つ増やして、八つにするのだそうです

新しいダルマは、
毎年1月13日が、まゆ玉の日なので、
この日に、あんこのないまゆ玉を16個作り、新しいダルマに備えてから、大神宮様(神棚)のところに置きます

ダルマの目絵文字を片目だけ入れる年は…
受験などの願をかけることがある年は片目だけいれて、願が叶ったらもう片方の目を入れます。
両目絵文字を入れる年は
特に最初から願をかけることがなく、平和で過ごせるように、両目をいれて、大きな2つの目玉で一年見守ってください!とするのだそうです。

それぞれの地域や家で、習わしがあると思いますのでご了承くださいませ。絵文字