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青梅と織物

青梅と織物

青梅市には 昔は大変 織物工場が多かったのです。

職員絵文字の祖父も その一人
よく 日曜日など 工場のお休みの日に
遊びに絵文字行きました。
たくさんの黒い絵文字織物の機械や 油のにおいなどを思い出します。絵文字
小さい小屋みたいのも何個かあり
回りを 飛び回って絵文字 遊びました。絵文字

青梅織物の歴史は古く、室町時代末期ですが
盛んになったのは江戸後期で
当時 日本ではしゃし禁止令(ぜいたく)により庶民が絹を身に着ける絵文字ことは
許されなかった絵文字絵文字そうです。

しかしたて糸に絹糸 よこ糸に綿糸を組み合わせた青梅嶋は絵文字

          おうめじま

表向きには綿を基本で こっそり絹を織り込む
その小粋な縞柄が江戸庶民に絵文字
江戸の粋絵文字
最先端のおしゃれ着絵文字として 広がったそうです。

明治に入ると 徐々に衰退し絵文字 以後途絶えましたが
壺草苑様で復活し 展示を見る絵文字ことができました。絵文字
見にいらしていた 外人さんも 展示を喜ばれてました絵文字

織物織物2
織物3織物7
織物4織物5

こちらも綺麗です。絵文字
ファクトリー
さくらファクトリー
10月13日(土)14日(日)と
ORIC祭 という青梅 織物のお祭りがあるそうです。
パントマイムがあったり土曜日はダンスがあったりするそうです。
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